新緑もまぶしいころとなってまいりました。江戸・東京を知る会の2025年度第1回は、陽気に誘われて、おしゃれな街で有名な港区白金台周辺を歩きます。 アール・デコ様式の旧朝香宮邸を活用した東京都庭園美術館、都内でも珍しい武蔵野の自然植生を残す国立科学博物館附属自然教育園、東大本郷キャンパスを設計した内田祥三の手になる旧国立公衆衛生院(港区立郷土歴史館)などを訪れます。 皆様のご参加をお待ちしております。 日時 2025年4月26日(土)13時30分から17時 終了後は懇親会(会費5千円程度)を予定しています。 集合場所...
開催報告 第30回江戸・東京を知る会 赤羽・URまちとくらしのミュージアム
第30回江戸・東京を知る会 赤羽・URまちとくらしのミュージアム が11月9日(土)に開催されました。当日は、ご家族連れの方を含め15名の参加を得て赤羽周辺とURまちとくらしのミュージアムを訪問しました。...
第30回 江戸・東京を知る会のご案内:赤羽・URまちとくらしのミュージアム
江戸・東京を知る会、第30回を開催いたします。 今回は、東京の北の玄関口、北区の赤界隈を散策します。 赤羽の台地にあった旧陸軍の被服本廠の跡地には、戦後、日本住宅公団により赤羽台団地が建設されました。総戸数3,373戸を誇る東京 23区内初のマンモス団地でした。 今回は、赤羽台団地の再開発に伴い設けられたUR*まちとくらしのミュージアムや国の有形登録文化財に登録されたスターハウスなどの住棟を訪れ、今は懐かしい昭和の団地の暮らしを探訪します。...