東京銀杏会会長ご挨拶 「東京銀杏会へご入会を!」
東京銀杏会は、東京都内に在住あるいは在職する 東大卒業生及び大学院修了生を対象とした地域同窓会です。旧制、新制の全学部の卒業生を対象とし、専門分野や世代を超えた同窓生の親睦を図ることを企図して、1995年に発足しました。母校東大の所在地で、卒業生が最も多く活躍している地域の特徴を活かし、大学のご協力も得ながら各種のフォーラム、懇話会、懇親会、趣味の会等の活動を活発に展開し、多くの会員の方々に参加いただいています。
母校は今、グローバル化が加速する中で、世界に冠たる総合大学を日指し大きく変わろうとしています。そのような中で、卒業生との繋がりを強化することが極めて重要な課題と位置付けられ、大学からも同窓会組織の充実に大きな期待が寄せられています。
東大を卒業された皆様は、その研鑚と経験を生かし、様々な分野で活躍されていることと思います。 皆様がそれぞれの職業や立場の違いを越えて、同窓生として親しく交流すると共に、母校の発展を支援し、明日の日本をより豊かな社会とするために、大いに語り親睦を深める場として、東京銀杏会が役立てればと念願しています。多くの卒業生の方が当会にご入会くださることを期待いたします。
東京銀杏会会長 嶋津 昭(昭和42年法学部卒、一般財団法人 地方自治研究機構 会長)