

江戸・東京を知る会は、簡単に説明すると東京銀杏会版の「ブラタモリ」、つまり街歩きの会です。
古くは江戸と呼ばれた時代から明治、大正、昭和の東京にいたるまで、現在の東京とその周辺のエリアには数々の歴史上あるいは地理上の名所、旧跡、古建築や近代、現代建築、さらには寄席や能狂言、祭などの無形文化財が蓄積されています。
江戸・東京を知る会では、毎回テーマを決めてそれらを見学し、普段の生活ではあまり触れることの少ない江戸・東京の文化の厚みを学んでいます。また、見学後の懇親会では会員相互の交流を図り参加者の皆様からは好評をいただいています。
開催予定は年2,3回です。2010年度に第1回が行われ、コロナ禍の時は中断を余儀なくされましたが、2023年度から再開し2024年11月9日に第30回が開催されました。
お知らせ
開催のお知らせ
開催予定は、ホームページのお知らせ欄と郵送の会報でお知らせしています。
開催告知を見て世話人または東京銀杏会事務局あてにお申し込みのあった方には、世話人からメールで集合場所、集合時間、参加時の注意点などをご案内します。
会費
会費は、拝観料などの実費、懇親会での飲食費などの実費を頂いています。毎回5千円程度となっています。
担当世話人
小川富由(1977工)、お問い合わせは tmyogawa@aol.com までお寄せください。